ボーン・アルティメイタム





the Bourne Ultimatum.

ボーンの最後通牒。


前作、ロシアで負傷したジェイソン・ボーン(マット・デイモン)は、ロシアの警察に追われていた。何とか振り切った彼は再び行方をくらませていた。数週間後、CIAの会議で、パメラ・ランディ(ジョアン・アレン)は、ボーンは無害だと主張したが、CIAの長官エズラ・クレイマー(スコット・グレン)は、ボーンが死ぬまで安心できない、と引き続きボーンの監視を命じる。また、ボーンは、インドで殺された恋人マリア・クロイツ(フランカ・ポテンテ)の義理の兄、マーティン(ダニエル・ブリュール)とパリで会って、彼女が死んだ経緯とこれからの目的を告げる。同じころ、ナポリで、ある情報提供者(コリン・スティントン)からCIAの極秘計画「ブラックブライアー」についての情報を得たジャーナリスト、サイモン・ロス(パディ・コンシダイン)は、CIAの監視を受けることに。ロスは、トレッドストーンについてガーディアン紙に記事を書いていた。ブラックブライアーについての責任者ノア・ヴォーゼン(デヴィッド・ストラザーン)は、情報提供者の割り出しと、最悪の場合ロスの抹殺を指令していたが、ボーンは、監視を受けているだろうと予想してCIAの裏をかき、ロスを呼び出す。ロスが監視されている理由が「ブラックブライア」だと知ったボーンだが、しかし、ヴォーゼンの指令を受けたパズ(エドガー・ラミレス)にロスを殺されてしまう。ロスの持っていた資料を持ち出し、「ブラックブライア」についての情報提供者である男の写真を見た彼は喪失中の記憶を刺激され、彼がCIAマドリッド支局長であるニール・ダニエルズであることを突き止める。一方、ロスの暗殺には成功したもののロスへの情報提供者が割り出せずにいたヴォーゼンは、監視カメラに移ったボーンが情報提供者だと主張したが、ボーン対策の専門家であるランディを呼び、代わりに指揮をとらせたところ、ランディの的確な分析により、ボーンは情報提供者ではなく、ニール・ダニエルズが怪しいと判明し、ヴォーゼンは無能さを曝け出してしまう。ランディは相変わらずボーンは別の理由でダニエルズを追っていると主張するが、それは取り上げられずに、ボーンの追跡とダニエルズの抹殺が命じられる。一方、ロスの暗殺を知ったダニエルズは、即座にオフィスを引き払い、逃亡を図るが、もぬけの殻のダニエルズのオフィスでボーンが情報を得ているころ、CIAの特殊部隊が到着。一瞬で彼らを無力化したボーンだが、たまたまそこにやってきてしまったニッキー・パーソンズ(ジュリア・スタイルズ)。ベルリンからダニエルズの配下に配置換えになっていた彼女は、かつてパメラの下でボーンを助けたこともあり、今回もボーンを助けヴォーゼンに嘘をつく。そして、モロッコに逃げたヴォーゼンを追って、ニッキーはボーンと行動を共にすることになる。カサブランカでは、デッシュ(ジョーイ・アンサー)にダニエルズの抹殺指令が出る。また、ニッキーは、ダニエルズの担当範囲が南ヨーロッパ~アフリカであることを利用してデッシュに偽の命令を出すが、そのことがばれ、ニッキーが裏切ったとヴォーゼンに判断され、ニッキーとボーンに対する暗殺命令もデッシュに下される。ダニエルズの暗殺阻止に失敗し、ボーンも死んだと判断したデッシュは今度はニッキーを追い始めるが、爆発のショックから立ち直ったボーンは、ダニエルズの資料を奪い、デッシュを追い始める…。果たして、ボーンの記憶に現れる男(アルバート・フィニー)の正体は?ボーンを敵視するCIAからボーンは逃れられるのか?



前前作(ロードショーの鬼108)・前作(ロードショーの鬼111)と見ています。

マット・デイモンはそのほかにも、オーシャンズ11(ロードショーの鬼281)、オーシャンズ12(ロードショーの鬼118)、ジェロニモ(ロードショーの鬼94)なんかを見てます。

ジュリア・スタイルズは、ボーンシリーズ以外は、デヴィル(ロードショーの鬼240)のブラッド・ピットがステイする警官(ハリソン・フォード)の家の長女

デイヴィッド・ストラザーンは、プリティ・リーグ(ロードショーの鬼79)の広報担当、アイラ・ローヴェンスタイン。


ジョアン・アレンは、ペギー・スーの結婚(ロードショーの鬼124)では、ペギー・スーの高校時代の女友達マディ・ナーグル、フェイス・オフ(ロードショーの鬼181)では主人公アーチャーの妻イヴ。


スコット・グレンは、トレイニング・デイ(ロードショーの鬼177)の麻薬の持ち主、ロジャー。

アルバート・フィニーは、エリン・ロコビッチ(ロードショーの鬼327)のエドワード・マーズリー弁護士、オーシャンズ12の大泥棒ルマルク。